凛とした…

昨日、今日と新しいことをスタートさせた。

ここに書くほどのことではないのだが…。

ひとつは 新しい名刺を作ろうと思い立ち

大好きなイラストレーターの方とお会いできたので

思い切ってお願いをした。

仕事用は所属先のものがあるのだが

全く個人的なものを作ろうと思い立ったのだ。

となると、どんな風に表記しようかと考える。

意外となかなか思いつかないものだなあ~。。。


吹っ飛んだ発想でも良いかなと大風呂敷を広げている(笑)

考えるのも また 楽しいものである。

もうひとつは 地道にコツコツとやってみようと始めた。

私は 本やネット、テレビ(ほとんど見なくなったが)

ふと 見たり 聞こえたりした言葉で

自分の心に響き感動したフレーズ、一節等をノートに書き写している。

もうかれこれ 20年ほど、続いている。

日記も 思いついた時に書いている。(高校生の頃から思いついたら書いている)

ノートは 手帳とは別に常時、2冊は持ち歩く。


しかし まるごと ひとつの作品を 書き写したことはなかったので

ある方からアドバイスをいただいたので チャレンジしてみようと思い立った。


そこで 分厚いノートを1冊新調。

書き写す本を探しに 図書館と本屋へ寄ってきた。

図書館では あれこれ眺めていたら どうしても借りたくなって 2冊借りた。

本屋では結局、文庫本を3冊、購入。

先日の読書会でもメンバーから1冊を借りている。


週末にかけて大きなイベントを抱えているし

原稿の最終仕上げも未だなのに(← いえ、一旦は提出したのだが。。。)

余裕の時間は 無いはずなのに、本を見ていると

無性に 借りたくなるのだ。(積ん読とも言う。。。)


図書館で借りた本はこちら。

昭和と平成を代表する日本の歌謡曲の作詞家 阿久悠さんの作品である。

いろいろなジャンルの曲に命を吹き込んだ阿久悠さんの詩を聞きながら育った。

この本に出会ったのは、3年ほど前だった。

再度、読みたくなって借りてきたのだ。


わずか9篇の詩と写真で構成されている。

その詩に阿久悠さんのお人柄が滲み出ている。

短い言葉で綴っているが その奥に 

日本人の素晴らしい気質と

大切にしたい気品を 感じられる。

少し引用して 紹介。


『ちょっとした挨拶の誠意と

心地良い微笑の会釈と

問われた時にハイと答える

意志さえ感じさせれば

強くっていい

~中略~

あとは 自由に生きなさい

強く生きなさい

自由で強くてやさしい子を

凜としていると言います

凜とした女の子になりなさい

凜とした…

近頃いないのです』


他にも阿久悠さんの息づかいを感じられる言葉が綴られている。

都倉俊一さんが1篇ずつ丁寧に解説をされている。

あとがきには奥様のお礼の言葉。

魂に響く1冊である。

私はたくさん歳を重ねてきたので「子」ではないが

命ある限り 凜として生きていきたいなと思う。


今日も「ありがとう!ありがとう!」いっぱいの1日でした。

明日も感謝いっぱいの日でありますように。。。。。

日々是好日、空を見上げて深呼吸