昨日は久しぶりに
かつての可愛い後輩と
長々と語り合いました。
半年前に職場を退職しましたが
私のことを「師匠」と慕ってくれた人です。
今でもお互いの人生を
応援しあう良き仲間です。
おしゃれなカフェで話したのだけど
写真は全くなし。。。。。
いつもながらの山の大自然の写真です。
彼女から出た言葉。
「〇〇〇さん、テントからスタートですよ!」
真顔で言いました。
「お~ その発想は無かった!」
何だか妙に附に落ちた瞬間。
「テントねえ。。
テントかあ。
スペースは作れるわね。。
うん、テントも良いかもね」
おもしろいかもしれない。
すべてが揃ってからのスタートで
なくて良いのです。
というか。。。。
準備万端に整ってからのスタートはあり得ないこと。
資金無し。
コネなし。
無し無しづくしの私ですが
「おもてなし」の気持ちはたくさんあります。
なんでもやってみる。
この心意気が大事。
それが良いのです。
水だって 最初から大きな川の流れには
ほど遠い山のてっぺんの大地からにじみ出ているのです。
一滴の水から大河になる。
そう思えば、何だってできる。
要は
「やるか」
「やらないか」
それだけ。
シンプルです。
そう思うと、何だかやれそうに思えてくる。
そして 彼女は真顔で
またまた言い放ったのです。
「〇〇〇さん、半年後ですよ。
まずやってみましょうよ!!」
「ほお~ 私は5年後と思っているのだけど。。」
「それは 大事に思いすぎているからですよ。
まず1回 半年後にやってみましょうよ」
「なんとまあ~ 人ごとだと思って
軽く言いますね。。」と言うと
「人ごとですけど、〇〇〇さんはきっとできるんです」
でも まあ そう期限を決めると
「じゃあ 何から準備を始めようかな」
と 具体的な計画へとシフトしています。
石の上にも3年。
石の上にも杉の木。
山奥の大自然の場所へ訪れて来てくださり
「ありがとうございます!」の気持ちを伝えるために
テント張れば良いのかもと思えてきました。
ピュアで素朴そのものが「売り」なのかもしれません。
それが 私の世界観かも。。
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