ミルフィーユのように

ずっと前にも「ミルフィーユ」というタイトルで

ブログの記事を書いた記憶があります。

私の中での「ミルフィーユ」の解釈は

「構築」

「構成」

「段階」

「創」

「層」

こんなイメージがあります。


「ミルフィーユ」はフランス語からの外来語で

「千枚の葉」という意味があるそうです。

千枚の葉っぱが 積み重なっている。


私は文章を書く時にも

この「ミルフィーユ」を思い浮かべることが多い。


美味しくこんがりと焼いたパイの生地を

何層にも折り重ねていく。

そして そのパイの生地の間に

好きなクリームをたっぷりと挟み込む。

絶妙なバランスで上手く重なり合い

美味しいミルフィーユが出来上がる。

パイの生地は 「テーマ」

好きなクリームは

「出来事」「会話」「時間の流れ」「人物」など

そのテーマに合わせて多様に挟み込む。

このようなイメージです。


合評研究会へ参加して 

またもや 頭の中は

「ミルフィーユ」の様な物語を

書きたいとリフレイン。


そんなことを思いながら帰路につきました。

羽田までのモノレールに乗っている時に

見上げた空。

おもしろい形をした白い雲が 

ゆらいでいました。

書きたいテーマは 故郷の風景や

人間模様が織りなすドラマ。

(爽やかな展開で。。。)

人としての成長物語のような。。。


構想は点と点でぽつん ぽつんと

浮かび上がるのだが、、、

構成するまでに至らないまま。。

点と点を線で繋ぎ 面としたいな~。


「文は人なり」

とても好きな言葉です。

そして そうなりたいなと思います。

この言葉は1753年にアカデミーフランセーズの入会演説で

ビュフォンというフランスの博物学者が語った言葉だそうです。

【故事ことわざ辞典より引用】


美味しいミルフィーユのように

絶妙なバランスを編み出し、書き綴る。


「文は人なり」

心して書きたいなと思います。