自分にとって良かったと感じること。
自分の思う通りにものごとが進んでいるときは
気分も良く、感謝の気持ちも込みあがる。
放っておいても、感謝という気持ちになり、感極まる。
嬉しい、楽しい、喜ぶことがあって 感謝。
もちろん、そのような機会を多く味わいたいと願う。
ふと、思った。
まったく逆の状況にいるときにこそ
感謝する気持ちがわいてくることも然り。
逆もまた真なり。
いろいろな出来事の狭間で感じること。
手放しで喜ぶような状況でもなく
なぜ、こんなにもくねくねと曲がった道ばかり
目の前に現れるのだろう。。と感じるときにこそ
あ~、そうだったのか。と、自分にとって大切な何かを
気づくチャンスが巡ってくることもある。
何かに気づく。
キャッチできる自分の純粋な気持ち。
何を大切にしたいのか
自分の本質に気づく。
何かを感じて、謝り
謝っては、何かを感じる。
そのときに何を感じるかは、人それぞれ。
それは、その人にとっての真実が見えたとき。
目に見える現象は、心の鏡。
目には見えなくとも、大切なことはそこにある。
自分なりの感度を上げていきたい。
感じて、謝り。。。謝っては、感じ。
感謝する度に、心の目は澄み渡ってくる。
何があっても 感謝するということを
体験の中で 気づかせてもらっている。
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