根っこを流れているものがある。
脈々と 流れているものがある。
どう繕っても
鎧を被っていても
どんなに強固に壁を作っても
自分の芯に息づいているものを
やっぱり覆い隠せない。
ちらりと見える。
自分にウソはつけないものだ。
もう 隠す必要もないのかもしれない。
自分以外の人になれるわけがないのだ。
というか。。。
自分が経験してきたことは
自分だけの宝なのだから
自分以外の人になる必要などないのだ。。。
誰になろうとしていたのだろうか、、、私は(笑)
ここは 私の子どもの頃の遊び場。
ひとりで登ったり
兄弟や幼なじみ、友だちと
わいわいと登ったりしたものだ。
今でも 兄弟集まれば この場所での
それぞれの 濃いエピソードを語り合う。
決まって、その話題。
お腹がよじれるくらい笑うのだけど。。。
私は よくひとりで登った。
ノートと鉛筆とカセットレコーダー(時代が分かるな~笑)を
必ず持参。好きな曲を聴きながら
風景を眺めて ノートに文章(作文?)を書いていた。
何を書いていたのかは忘れてしまったが
きっと何か思いついたことを
あれこれと書いていたのだろう。
今もそんなに変わっていない。
いや 全く変わっていない。
どこへ行くにも ノートとペンは忘れない。
どこでも 何かを書いている。
そう 書こう。
書こう。
私にしか 書けないことがあるのだ。
私の経験から感じること。
それは 私の宝。
宝は 磨けば磨くほど 輝く。
書けば 書くほど 輝く。
そう信じて 書く。
ひとりの人の心に届けば 幸せ。
たったひとりで良い。
万人に褒めてもらおうなんて
ナンセンスな考えを捨てよう。
(というか そう思っていたのね・笑)
ひとりの人の心に
そっと届けられる言葉を
紡ぎ出せる私になろう。。
人生 これからだ。。
どんな可能性が 待っているのだろう。
粒々になっている可能性が
たくさん ちりばめられている。
両手にあふれるほどすくって
自分の中へ 奥へ。。
それは 輝く生命の源になる。
生命力あふれる根っこを持つ。
自分を生きること。
他の誰でもない自分が
経験してきたことこそ
宝なる生命力。
目に見えていることは
自分の感性を磨く糧。
いろいろな意味を見出せる。
夢に描いていることは リアル。
描く夢は 大きな意味を持つ。
それは自分を生きることだから。。。
ちょっと 今日は熱く書いてみた。。
今日もブログを最後までお読みくださり
誠にありがとうございます。
明日も あなたに光り輝く出会いが
たくさん たくさん
巡ってきますように。。。
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